知り合いの男どもがやっているプロジェクトで PHORLIX というのがある。
「男の人って本当にそういうの好きねー」くらいに思って気にも留めなかったのだが、GW 明けてびっくり。
アプリの形になっている(笑)。
GW 前だとデータベースの表示くらいしかできていませんでしたっけ?
知り合いの男どもがやっているプロジェクトで PHORLIX というのがある。
「男の人って本当にそういうの好きねー」くらいに思って気にも留めなかったのだが、GW 明けてびっくり。
アプリの形になっている(笑)。
最近、精神科医の猪股弘明先生の twitter time line でこんな tweet があった。
私が、へえと思ったのは、右下の表示回数?と思われる数字。
いわゆる「バズった」tweet と比べると大した数ではないが、OpenDolphin 関係の tweet の中では群を抜いて多い。
内容も興味深い。
OpenDolphin の正式な後継が OpenOcean だと思い込んでいた人の tweet をそれとなく訂正するような内容。
開発者本人が「OpenOcean は単なる派生バージョンです」と言い切っている。
実態(普及や影響度)から考えれば、OpenOcean がドルフィンの進化版だと思っても問題ないとは思うが、いわゆる「本家」に配慮してのことなんでしょうね。
実際、ソースコード上で探査しても、目につくのは前身の e-Dolphin 時代になされたコーダーの署名だ。
本当に多い。
ここから推測するに、ドルフィンの基本設計は e-Dolphin 時代になされたのだろう。
e-Dolphin 自体はオープンソースでもなんでもなくクローズドで開発されたものなので、この時代に部外者が開発に関与することはできない。
増田茂が仮に開発めいたことをやったとしても、それはオープンソースになってからになるので、少なくとも基本的な部分に関しては、関与はできない。
主張に無理があったのだ。
増田茂の件だけでなく、OsiriX におけるS医師だとかもそうだが、この手のビジネスモデルは混乱を招くだけなので、あまりいいビジネスモデルではないような気がする。
GW前に片付けておこう。
以前にウチのチームの代表、『心電図アプリと薬機法と HorliX』という記事の中で市役所から連絡が来たというエピソードを書いている。
そこでは、けっこうボカしているのだが、そもそも「指導」でもなんでもなかった、というのが真相です。
もっとはっきり書けば、薬事の担当者がメールで添付してきた(そもそも、メール添付はダメだったはずですが。。。)文書自体が行政文書の条件を満たしておらず、無効判定されたから、という「なんだったんだ、あれ?」というオチです。
ちなみに無効判定をしたのは、同じ横浜市役所の法務部です。
身内からも完全否定されていることからもわかるように相当トンデモな内容でした。
さらに書けば、代表、判定を周知させるために担当者を法務部担当者・広報担当者などと共に横浜市役所のフロアに呼び出してますが、肝腎要の担当者が雲隠れして現れず、待ち受けていた一同が激おこり、横浜市役所内部でもかなり問題になったようです。
いやー、所属する組織を敵に回しても、通したいことってなんなんでしょうね(笑)。
状況から推測するに厚労省直々の案件だった可能性もありますが、それだったら、行政文書の適合性に関してもうちょっと注意を払うべきだと思うんですが。
知り合いの男どもがやっているプロジェクトで PHORLIX というのがある。 「男の人って本当にそういうの好きねー」くらいに思って気にも留めなかったのだが、GW 明けてびっくり。 アプリの形になっている(笑)。 GW 前だとデータベースの表示くらいしかできていませんでしたっけ?...