2026年3月15日日曜日

バイブコーディングで電子カルテはできまぁす!

 1日のうちに私たちを虜にしたるま氏、彼の主張は登場以来一貫して「バイブコーディングでオープンソース(opendolphin ベース)の電子カルテを作る」ということであった。

半年近くテストもできていないことから考えて、何かあるなと思っていたのだが、リポジトリをチェックして、ああそういうことなのかと納得するところがあった。
五月雨式に書いていこう。


・クライアントサーバの起動スクリプトが 1000 行越え

「AI はアプリは作れても、メンテはできない」とよく言われる。OpenDolphinNext でも、エージェントがコードを生成した際、簡単な応答は見ていたようだ。
多分、正常終了するように、エージェントが気を利かせたのだろう。サーバを特殊条件で立ち上げ、これまた特殊条件でのクライアントからのリクエストを処理する。
部分部分のチェックならこれでいいが、全体を動かそうとすると、起動条件は複雑になる。
で、1000行越えと。
もちろん、人間がこのシステムを維持していくのは難しい。


・いつまでも決まらない ModuleModel.java の仕様

これは散々擦られているので、深くは触れないが、このコロコロ変わる仕様変更にサーバの他の部分がついていけてなかったようだ。


では、次に、るま氏の開発に対する態度について。

(続く)

2025年9月19日金曜日

OpenOcean の例の件

ANN2b センセの呟きから始まった小林慎治批判。

それなりに広がりをみせている。

以前から医療オープンソースソフトウェア協議会は、その設立趣旨とは裏腹に「オープンソースの足を引っ張っているのではないか?」という批判はあった。
ある方のレポートが興味深かったので紹介しておこう。

2023年5月12日金曜日

PHORLIX

 知り合いの男どもがやっているプロジェクトで PHORLIX というのがある。

「男の人って本当にそういうの好きねー」くらいに思って気にも留めなかったのだが、GW 明けてびっくり。

アプリの形になっている(笑)。


GW 前だとデータベースの表示くらいしかできていませんでしたっけ?

なお、PHORLIX プロトタイプは公開されているので、興味のある方は下記リンクからどうぞ。



追記:こちら(英文)でも案内してます。






2023年5月6日土曜日

OpenDolphin in Twitter Land

最近、精神科医の猪股弘明先生の twitter time line でこんな tweet があった。

私が、へえと思ったのは、右下の表示回数?と思われる数字。

いわゆる「バズった」tweet と比べると大した数ではないが、OpenDolphin 関係の tweet の中では群を抜いて多い。

内容も興味深い。

OpenDolphin の正式な後継が OpenOcean だと思い込んでいた人の tweet をそれとなく訂正するような内容。

開発者本人が「OpenOcean は単なる派生バージョンです」と言い切っている。

実態(普及や影響度)から考えれば、OpenOcean がドルフィンの進化版だと思っても問題ないとは思うが、いわゆる「本家」に配慮してのことなんでしょうね。


ここまできたら書いてしまうが、以前は増田茂という医師が「自分が開発者」とアピールしていた。
が、開発元が LSC からメドレーに移行して、当の開発元がこの主張を否定してしまった。
「以前に契約上そのように取り扱っていただけであって、現在は、著作者を名乗る権利もない」と。

実際、ソースコード上で探査しても、目につくのは前身の e-Dolphin 時代になされたコーダーの署名だ。
本当に多い。
ここから推測するに、ドルフィンの基本設計は e-Dolphin 時代になされたのだろう。
e-Dolphin 自体はオープンソースでもなんでもなくクローズドで開発されたものなので、この時代に部外者が開発に関与することはできない。
増田茂が仮に開発めいたことをやったとしても、それはオープンソースになってからになるので、少なくとも基本的な部分に関しては、関与はできない。

主張に無理があったのだ。

増田茂の件だけでなく、OsiriX におけるS医師だとかもそうだが、この手のビジネスモデルは混乱を招くだけなので、あまりいいビジネスモデルではないような気がする。

2023年4月25日火曜日

横浜市役所

 GW前に片付けておこう。

以前にウチのチームの代表、『心電図アプリと薬機法と HorliX』という記事の中で市役所から連絡が来たというエピソードを書いている。

そこでは、けっこうボカしているのだが、そもそも「指導」でもなんでもなかった、というのが真相です。

もっとはっきり書けば、薬事の担当者がメールで添付してきた(そもそも、メール添付はダメだったはずですが。。。)文書自体が行政文書の条件を満たしておらず、無効判定されたから、という「なんだったんだ、あれ?」というオチです。

ちなみに無効判定をしたのは、同じ横浜市役所の法務部です。

身内からも完全否定されていることからもわかるように相当トンデモな内容でした。

さらに書けば、代表、判定を周知させるために担当者を法務部担当者・広報担当者などと共に横浜市役所のフロアに呼び出してますが、肝腎要の担当者が雲隠れして現れず、待ち受けていた一同が激おこり、横浜市役所内部でもかなり問題になったようです。


いやー、所属する組織を敵に回しても、通したいことってなんなんでしょうね(笑)。

状況から推測するに厚労省直々の案件だった可能性もありますが、それだったら、行政文書の適合性に関してもうちょっと注意を払うべきだと思うんですが。



バイブコーディングで電子カルテはできまぁす!

 1日のうちに私たちを虜にしたるま氏、彼の主張は登場以来一貫して「バイブコーディングでオープンソース(opendolphin ベース)の電子カルテを作る」ということであった。 半年近くテストもできていないことから考えて、何かあるなと思っていたのだが、リポジトリをチェックして、ああ...