2023年5月12日金曜日

PHORLIX

 知り合いの男どもがやっているプロジェクトで PHORLIX というのがある。

「男の人って本当にそういうの好きねー」くらいに思って気にも留めなかったのだが、GW 明けてびっくり。

アプリの形になっている(笑)。


GW 前だとデータベースの表示くらいしかできていませんでしたっけ?

なお、PHORLIX プロトタイプは公開されているので、興味のある方は下記リンクからどうぞ。



追記:こちら(英文)でも案内してます。






2023年5月6日土曜日

OpenDolphin in Twitter Land

最近、精神科医の猪股弘明先生の twitter time line でこんな tweet があった。

私が、へえと思ったのは、右下の表示回数?と思われる数字。

いわゆる「バズった」tweet と比べると大した数ではないが、OpenDolphin 関係の tweet の中では群を抜いて多い。

内容も興味深い。

OpenDolphin の正式な後継が OpenOcean だと思い込んでいた人の tweet をそれとなく訂正するような内容。

開発者本人が「OpenOcean は単なる派生バージョンです」と言い切っている。

実態(普及や影響度)から考えれば、OpenOcean がドルフィンの進化版だと思っても問題ないとは思うが、いわゆる「本家」に配慮してのことなんでしょうね。


ここまできたら書いてしまうが、以前は増田茂という医師が「自分が開発者」とアピールしていた。
が、開発元が LSC からメドレーに移行して、当の開発元がこの主張を否定してしまった。
「以前に契約上そのように取り扱っていただけであって、現在は、著作者を名乗る権利もない」と。

実際、ソースコード上で探査しても、目につくのは前身の e-Dolphin 時代になされたコーダーの署名だ。
本当に多い。
ここから推測するに、ドルフィンの基本設計は e-Dolphin 時代になされたのだろう。
e-Dolphin 自体はオープンソースでもなんでもなくクローズドで開発されたものなので、この時代に部外者が開発に関与することはできない。
増田茂が仮に開発めいたことをやったとしても、それはオープンソースになってからになるので、少なくとも基本的な部分に関しては、関与はできない。

主張に無理があったのだ。

増田茂の件だけでなく、OsiriX におけるS医師だとかもそうだが、この手のビジネスモデルは混乱を招くだけなので、あまりいいビジネスモデルではないような気がする。




PHORLIX

 知り合いの男どもがやっているプロジェクトで PHORLIX というのがある。 「男の人って本当にそういうの好きねー」くらいに思って気にも留めなかったのだが、GW 明けてびっくり。 アプリの形になっている(笑)。 GW 前だとデータベースの表示くらいしかできていませんでしたっけ?...