GW前に片付けておこう。
以前にウチのチームの代表、『心電図アプリと薬機法と HorliX』という記事の中で市役所から連絡が来たというエピソードを書いている。
そこでは、けっこうボカしているのだが、そもそも「指導」でもなんでもなかった、というのが真相です。
もっとはっきり書けば、薬事の担当者がメールで添付してきた(そもそも、メール添付はダメだったはずですが。。。)文書自体が行政文書の条件を満たしておらず、無効判定されたから、という「なんだったんだ、あれ?」というオチです。
ちなみに無効判定をしたのは、同じ横浜市役所の法務部です。
身内からも完全否定されていることからもわかるように相当トンデモな内容でした。
さらに書けば、代表、判定を周知させるために担当者を法務部担当者・広報担当者などと共に横浜市役所のフロアに呼び出してますが、肝腎要の担当者が雲隠れして現れず、待ち受けていた一同が激おこり、横浜市役所内部でもかなり問題になったようです。
いやー、所属する組織を敵に回しても、通したいことってなんなんでしょうね(笑)。
状況から推測するに厚労省直々の案件だった可能性もありますが、それだったら、行政文書の適合性に関してもうちょっと注意を払うべきだと思うんですが。
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