2019年9月22日日曜日

二人の精神科医のSNS上でのディスカッションが素晴らしすぎた件

昨日の松本俊彦先生の facebook 上でのやり取りは素晴らしかったなぁ。
www.facebook.com
参照してください。

私以外にもファンはやっぱりいた。目をつけていたのは、私が先だよー。軽く嫉妬。


このお二人の精神科医は私の中ではやっぱり特別。理想化・・ではないと思う。

松本先生は「イケメンの細身のダンディな依存症の専門家」としてマスコミレベルでの評価も固まってきた感じがあるが、最近の活動は、時に時事ネタを追いすぎていて好きになれない部分もあった。でも、こういう「おかしいことはおかしい!」とすぱっと言える小気味よさは健在のようだ。

最近のこの(↓)発言なんかもイイ!
日本人の真面目さなんて、単に村八分に脅えているだけで、結局、支援を必要とする「困っている人」を「困った人」として排除するような、うわべだけの、きわめて底の浅いものなのかもしれません。


 一方、猪股先生は私的には「流浪の剣客」なんだなぁ。しかも、凄腕の。
「いつか、まとめて(何か)書くかも」と言ってたら、ご自身のブログで最近では珍しく精神科医精神科医した記事をアップしてくれた。
phazor.info

しかも題材がウチらにド直球 (^^)

さらに、最近、東京都関連の研究所の客員研究員に就任なさったとか。
「客員」というのがいかにもな感じ。


(追記)
「メンタルホスピタルかまくら山を潰した男」とかさすがだわ。



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